ミキオブスター（1988年生、母キヨウユウマリ）
Miki of Star
1988.06.08
ミキオブスター（1988年6月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のトルーエクスプレス（当時19歳）と交配したキヨウユウマリが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）加納牧場。戦績は、地方21戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の一般C3二。
経歴
デビュー前
田村予志雄厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1990年）
10月12日、デビュー戦は加納龍生騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月4日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1991年）
1月10日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加納龍生騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加納龍生騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で加納龍生騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で加納龍生騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、中4週で迎えた8戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月7日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディイーグルから5馬身差の2着となった。
9月5日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクバーナに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月1日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1992年）
10月5日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルチヤイムをクビ差制して久しぶりの一戦を物にした。
12月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコハクロッキーから1馬身差の2着となった。
5歳（1993年）
1月10日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月8日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木淳騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木淳騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木淳騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木淳騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中5週で迎えた21戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヨシスワローに3/4馬身の差をつけて制した。