セントダイバー（1983年生、母ビケンパール）
Saint Diver
1983.06.13
セントダイバー（1983年6月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホークイクスプレス（当時13歳）と交配したビケンパールが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は篠原ファーム。主な勝ち鞍は1988年の一般D1三。
経歴
デビュー前
凾館一昭厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1986年）
12月16日、デビュー戦は4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は437kg。鞍上は鈴木信行騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1987年）
1月21日、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月10日、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウワピラードからハナ差の2着に甘んじた。
3月17日、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレツドスパーキーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月14日、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユウコーライナーに2馬身半の差をつけて勝利を収めた。
5月17日、5歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーシヨウクインから1馬身差の2着に敗北した。
6月8日、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノアサヒからハナ差の2着に惜敗した。
7月8日、一般D1一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーガンセイコーから3/4馬身差の2着となった。
8月3日、一般D1三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスポートダンサーから1馬身差の2着に敗れた。
8月19日、一般C4六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1988年）
7月12日、一般D1八（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木信行騎手。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、一般D1六（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木信行騎手。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバウエストをハナ差制して勝利を手にした。
9月23日、一般D1五（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木信行騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーカオリから2馬身差の2着に敗北した。
10月11日、一般D1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木信行騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、一般D1五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木信行騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーゲートから4馬身差の2着に敗北した。
11月17日、一般D1三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木信行騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウニチボーイに3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。
12月31日、一般D1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木信行騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1989年）
3月23日、一般D1三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月21日、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月24日、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月7日、一般C3四（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツトヨボーイから6馬身差の2着に敗北した。
11月19日、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラステインモアから半馬身差の2着となった。