ヒノデハンター（1985年生、母ミスモレーキ）

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

5月4日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトキミヤタカラに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月27日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキコトウザイから1馬身半差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノアサカから1馬身差の2着となった。

7月29日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のゴールドトロフィー（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高岡秀行騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月6日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高岡秀行騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノアラジンから3/4馬身差の2着となった。

9月29日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のジュニアチャンピオン（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高岡秀行騎手（7戦1勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月8日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦の秋桜特別（札幌(地)ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で高岡秀行騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾノフアルコンに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

10月29日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高岡秀行騎手（9戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中8週で迎えた11戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の背振賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1988年）

1月16日、中2週で迎えた12戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノスワンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

2月15日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノシヤルルに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

2月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナトゲンカイから4馬身差の2着に敗北した。

3月14日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中4週で迎えた16戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた17戦目は、皐月特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタージヤパンをクビ差制して5勝目を獲得した。

5月14日、連闘で迎えた18戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で大垣敏夫騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツコウチカラから2馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に57kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で大垣敏夫騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノシヤルルから4馬身差の2着に敗北した。

6月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大垣敏夫騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に57kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で大垣敏夫騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月3日、中6週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に57kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で大垣敏夫騎手（11戦3勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に57kgの斤量を背負って出走。鞍上は13戦連続で大垣敏夫騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に57kgの斤量を背負って出走。鞍上は14戦連続で大垣敏夫騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツコウチカラからクビ差の2着に惜敗した。

10月30日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦のアラブ優駿（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大垣敏夫騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月19日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた26戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で大垣敏夫騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオークランドビユーに1馬身半の差をつけて優勝

12月4日、中1週で迎えた27戦目は、場外オープン記念不知火賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で大垣敏夫騎手（16戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大垣敏夫騎手（17戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1989年）

6月11日、約6か月の休み明けで迎えた29戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系A（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系A（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、中5週で迎えた32戦目は、アラ系A（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。