ラフレシアボール（1996年生、母ラフレシア）

Rafflesia Ball

1996.04.17

ラフレシアボール（1996年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダンスホール（当時10歳）と交配したラフレシアが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）カタオカファーム。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高橋満夫厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1999年）

3月5日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は488kg。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月31日、中3週で迎えた2戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月19日、中6週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセリーチェから5馬身差の2着に敗北した。

7月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に沈んだ。

9月29日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田邊陽一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2000年）

1月17日、中5週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月11日、約4か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた15戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

7月7日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。競走中止となった。