アポロシャイン（2000年生、母シャインマリヤ）
Apollo Shine
2000.03.11
アポロシャイン（2000年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青毛。種牡馬のタッチアップ（当時8歳）と交配したシャインマリヤが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は早坂牧場。戦績は、地方20戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2002年のアラ系2歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、大平ファームから「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、大平ファームから「北海道10月市場アングロアラブ1歳」に上場され、高知県馬主協会によって157.5万円で落札された。
山岡恒一厩舎（高知）へ入厩。
2歳（2002年）
8月12日、デビュー戦は鷹野宏史騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（高知ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月16日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイペガサスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月14日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、アラ系2歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた5戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の銀の鞍賞（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
3歳（2003年）
1月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた11戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦の『メンズC』4周年記念特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた13戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のアラブ3歳特別（春）（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた15戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントハーバーグからクビ差の2着となった。
8月23日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノアバレンボウに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。
9月7日、中1週で迎えた20戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ3歳特別（秋）（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。