スタッグテーオー(1997年生、母ミラフレア)

Stag Teio

1997.02.28

スタッグテーオー(1997年2月28日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマルゼンスキー(当時23歳)と交配したミラフレアが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方33戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年の3歳。

経歴

デビュー前

手島健児厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1999年)

9月21日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ門別ダート1000m 晴/重)に出走。馬体重は460kg。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中6週で迎えた2戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手(1戦0勝)。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローラブから1馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中2週で迎えた3戦目は、3歳門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手(2戦0勝)。16頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月21日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、3歳門別ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手(3戦0勝)。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノオーカンをクビ差制して未勝利戦を制した。

3歳(2000年)

1月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月26日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳札幌(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手(5戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手(6戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手(7戦1勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた9戦目は、一般D4札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で米川昇騎手(8戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のドリーミーウインに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月21日、連闘で迎えた10戦目は、一般D3-4札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で米川昇騎手(9戦2勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で米川昇騎手(10戦2勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で米川昇騎手(11戦2勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦のリゲル特別旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で米川昇騎手(12戦2勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月23日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のプレセペ特別旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で米川昇騎手(13戦2勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のスピカ特別旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で米川昇騎手(14戦2勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のマイア特別旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で米川昇騎手(15戦2勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の花菖蒲特別門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で米川昇騎手(16戦2勝)。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた18戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクルミ特別門別ダート1200m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手(1戦0勝)。14頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のもみじ特別門別ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手(2戦0勝)。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルアラシをアタマ差制して制した。

4歳(2001年)

8月12日、約8か月の休養明けで馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた22戦目は、一般C3高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手(1戦1勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から19kg戻して迎えた23戦目は、一般C3 C4高崎ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手(2戦1勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月15日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3 C4高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で浅沼傑騎手(3戦1勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳(2002年)

1月14日、中3週で迎えた25戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4高崎ダート900m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月2日、中2週で迎えた26戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4高崎ダート1330m 晴/稍重)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月10日、中4週で迎えた27戦目は、一般C3高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、中4週で迎えた28戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4高崎ダート1330m 晴/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月25日、中5週で迎えた29戦目は、一般C4高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、中4週で迎えた30戦目は、一般C4高崎ダート1330m 曇/不良)に出走。鞍上は浅沼傑騎手(4戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月3日、中4週で迎えた31戦目は、一般C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手(6戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた33戦目は、一般C4高崎ダート1330m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で浅沼傑騎手(7戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。