ハイマルエイ（1987年生、母フユノスカイ）
1987.03.15
ハイマルエイ（1987年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時13歳）と交配したフユノスカイが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は上村 清志。戦績は、地方28戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
谷口祐治厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
7月24日、デビュー戦は土井道隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は398kg。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた2戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルジユウピツトに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1990年）
5月14日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は土井道隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は野元博実騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1991年）
1月2日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は野元博実騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた12戦目は、間延夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で間延夫騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた14戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた15戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノセーラに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
4月29日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハリマイチをハナ差制して3勝目をつかんだ。
5月28日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中8週で迎えた21戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた22戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシオーヒメに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月31日、中1週で迎えた23戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサダノハツシから3馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた25戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた27戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。