ジャングルクルーズ（2002年生、母ジャングルムーン）

Jungle Cruise

2002.01.17

ジャングルクルーズ（2002年1月17日）は、アイルランドで生まれ、日本で調教された競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデインヒル（当時16歳）と交配したジャングルムーンが5歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

広尾サラブレッド倶楽部にて総額6,930万円（13.86万×500口）で一口馬主が募集された。

山本健二厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（2005年）

12月20日、デビュー戦は加藤誓二騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は490kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

4歳（2006年）

1月15日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C30（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に敗れた。

2月12日、中3週で馬体重を前走からさらに17kg減らして迎えた3戦目は、一般C28（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。