ダイキテンノウ（1987年生、母オギフシクイン）

Daiki Tenno

1987.03.24

ダイキテンノウ（1987年3月24日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のペンシルプツシヤー（当時5歳）と交配したオギフシクインが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は田中 裕之。戦績は、地方3戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

野村正直厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1989年）

9月19日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は427kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフライングゴールドに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月27日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1990年）

7月20日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。