イースタンロード(1995年生、母サクラネイチヤー)
Eastern Lord
1995.03.30
イースタンロード(1995年3月30日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレミロード(当時12歳)と交配したサクラネイチヤーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は上村 清志。戦績は、地方25戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
葛西勝幸厩舎(盛岡)へ入厩。
2歳(1997年)
5月24日、デビュー戦は晴山幹也騎手を鞍上に据えて、馬体重は414kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(盛岡ダート1200m 曇/不良)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手(1戦0勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B(水沢ダート1300m 小雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエースザトップからクビ差の2着となった。
8月3日、中3週で迎えた4戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のプリンセスカップ(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は3戦連続で村松学騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は4戦連続で村松学騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中5週で迎えた8戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミチノクビクトリーからクビ差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で南郷家全騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた10戦目は、S.サイトウ騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた11戦目は、3歳B(水沢ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は南郷家全騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた12戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、3歳B(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中0週で迎えた13戦目は、3歳B(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1998年)
1月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B(水沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月18日、約3か月の休み明けで迎えた15戦目は、4歳C1(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B(水沢ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は晴山幹也騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(盛岡芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた18戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳(盛岡芝1600m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月13日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた21戦目は、4歳C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月8日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた22戦目は、4歳C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月7日、中8週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた23戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた24戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。