ミネノハヤブサ（1993年生、母ノースフエアリイ）

経歴

デビュー前

三坂盛雄厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1996年）

12月12日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は519kg。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月27日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1997年）

1月13日、中1週で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた3戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた4戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコアレスジェットから5馬身差の2着となった。

2月25日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクライネルリッターから2馬身差の2着に敗北した。

3月19日、中2週で迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイリベラからクビ差の2着に甘んじた。

4月7日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキッスから2馬身差の2着に敗北した。

4月26日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒットマンに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月23日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2十11（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウシュオーから半馬身差の2着に敗北した。

6月23日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた13戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（6戦1勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のダークリングをハナ差制して2勝目をゲットした。

7月25日、中1週で迎えた14戦目は、アルテミス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（7戦2勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた15戦目は、ペテルギュース特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森下博騎手（8戦2勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で森下博騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、こいぬ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で森下博騎手（10戦2勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月9日、中5週で迎えた18戦目は、一般C2二三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で森下博騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボウイナリに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月27日、中2週で迎えた19戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（1998年）

1月22日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ベストファーザーに3/4馬身交わされて2着となった。

2月3日、中1週で迎えた21戦目は、富岡特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（13戦3勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩やかなペースでレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた22戦目は、白富士特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（14戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（15戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、フジノスズヒゲにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

3月29日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（17戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい11着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（18戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。