ナツシユビルキング（1986年生、母シンプライド）

Nashville King

1986.04.08

ナツシユビルキング（1986年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマナード（当時13歳）と交配したシンプライドが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は早田牧場新冠支場。戦績は、地方15戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1988年）

6月11日、デビュー戦は山田博美騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月21日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月31日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月10日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、中5週で迎えた7戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1989年）

5月27日、約7か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンブラウンから1馬身半差の2着となった。

7月1日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月12日、中4週で迎えた15戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。