ノースゴールド（1984年生、母ニンセイ）

経歴

デビュー前

斉藤弘光厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1986年）

7月3日、デビュー戦は太田幸太郎騎手を鞍上に据えて、馬体重は462kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月25日、中7週で迎えた2戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた3戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスリユウシヨウから3馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデージーボーイから3馬身差の2着に敗北した。

10月20日、連闘で迎えた6戦目は、鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリードカツオーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月18日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦の霜月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンダービーから半馬身差の2着に敗北した。

12月3日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は6戦連続で田中敏和騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦の師走特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中敏和騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は8戦連続で田中敏和騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨシフアーストからハナ差の2着となった。

3歳（1987年）

1月21日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の睦月特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田中敏和騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンノウユウシユンから半馬身差の2着となった。

2月4日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は10戦連続で田中敏和騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月4日、中3週で迎えた13戦目は、C（名古屋ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は太田幸太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は田中敏和騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた15戦目は、C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドトウザイから半馬身差の2着に敗北した。

5月7日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の名古屋タイムズ杯（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（13戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月11日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、3歳戦の水無月特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は太田幸太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイヒロオーから2馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田幸太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月23日、中3週で迎えた20戦目は、文月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で太田幸太郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドバンスに1馬身半の差をつけて優勝

8月23日、中3週で迎えた21戦目は、C1（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で太田幸太郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタマルホに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月6日、中1週で迎えた22戦目は、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で太田幸太郎騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトムイースタンに1馬身の差をつけて優勝

11月17日、中9週で迎えた23戦目は、A2 B1-2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で太田幸太郎騎手（7戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月1日、中1週で迎えた24戦目は、A2 B1-2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で太田幸太郎騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコービジヨンから半馬身差の2着に敗北した。

12月23日、中2週で迎えた25戦目は、A2 B1-2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（14戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1988年）

1月4日、中1週で迎えた26戦目は、若松特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（15戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキセンニシキに半馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

1月21日、中1週で迎えた27戦目は、大寒特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（16戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマロツトワンダーをハナ差制して6勝目を収める

2月5日、中1週で迎えた28戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は太田幸太郎騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリマロツトオーから半馬身差の2着となった。

3月4日、中3週で迎えた29戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で太田幸太郎騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた30戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で太田幸太郎騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた31戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で太田幸太郎騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネイチコバンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月11日、中3週で迎えた32戦目は、名古屋杯（中京(地)芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で太田幸太郎騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた33戦目は、メイ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた34戦目は、ジューン特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（18戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた35戦目は、名古屋RC開設記念（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は太田幸太郎騎手（14戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、中4週で迎えた36戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、オーガストハンデ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケスターから3馬身差の2着に敗北した。

10月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた37戦目は、シルバー争覇（中京(地)芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザタカラボーイからクビ差の2着となった。

11月16日、中3週で迎えた38戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた39戦目は、デッセンバー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた40戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールトモンテスから3/4馬身差の2着となった。

5歳（1989年）

1月6日、中3週で迎えた41戦目は、新春アラブ争覇（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザタカラボーイからクビ差の2着に惜敗した。

1月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた43戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中5週で迎えた44戦目は、マーチ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスベンから1馬身半差の2着に敗北した。

4月11日、中2週で迎えた45戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井手上慎一騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクホートウザイに1馬身半の差をつけて制した。

5月10日、中3週で迎えた46戦目は、名古屋杯（中京(地)芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で井手上慎一騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた47戦目は、メイ特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は田中敏和騎手（19戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギイチバンをアタマ差制して9勝目をゲットした。

6月23日、中3週で迎えた48戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシユウリユウに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月21日、中3週で迎えた49戦目は、ジュライ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1990年）

1月8日、約5か月半の休養明けで迎えた50戦目は、新春アラブ争覇（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（13戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた51戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた52戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は太田幸太郎騎手（15戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。