ラツキーグロリー（1985年生、母ネゴログロリー）

1985.05.06

ラツキーグロリー（1985年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホウラツキー（当時15歳）と交配したネゴログロリーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は伊藤 常義。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

川嶋順助厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1987年）

11月3日、デビュー戦は西川敏弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1988年）

1月11日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月6日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノトーザイから6馬身差の2着に敗北した。

2月29日、中2週で迎えた6戦目は、北野天洋騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。