マツノレディ（1989年生、母ヤマサンチトセ）

マツノレディ（1989年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のサイドチヤペル（当時7歳）と交配したヤマサンチトセが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）チトセ牧場。戦績は、地方54戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上C2。

経歴

デビュー前

東美義厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1991年）

8月24日、デビュー戦は吉田順治騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月21日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイドトスマから1馬身差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1992年）

1月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月10日、約7か月の休み明けで迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田順治騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田順治騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で吉田順治騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のステンレースに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月10日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は13戦連続で吉田順治騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は14戦連続で吉田順治騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉田順治騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で吉田順治騎手（15戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で吉田順治騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で吉田順治騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1993年）

1月5日、中0週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉田順治騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で吉田順治騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉田順治騎手（20戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月12日、約10か月半の休み明けで迎えた22戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1994年）

1月2日、中2週で迎えた23戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた24戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた27戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1995年）

1月27日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月20日、中0週で迎えた40戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドクロスからハナ差の2着となった。

5月29日、連闘で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田寿雄騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。