ミホゴールデン（1987年生、母アルセード）

経歴

デビュー前

3歳（1990年）

6月30日、デビュー戦は徳吉一己騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は440kg。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で徳吉一己騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた3戦目は、蓑田早人騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝2000m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田早人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蓑田早人騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で蓑田早人騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は徳吉一己騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では超凡な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月20日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉一己騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

4歳（1991年）

5月21日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタディハードから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた11戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフロントボーイーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月26日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月10日、中1週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトラススーパーから3馬身差の2着となった。

7月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は米川昇騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のプレストライジンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月19日、中3週で迎えた15戦目は、ミルクランド特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

9月2日、中1週で迎えた16戦目は、琴似特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロングダイオーに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める

9月17日、中1週で迎えた17戦目は、丸井今井特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアンブレーブをクビ差制して4勝目を収める

9月26日、連闘で迎えた18戦目は、大倉山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（6戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた19戦目は、襟裳岬特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた20戦目は、恵山特別（函館(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（8戦3勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月4日、中1週で迎えた21戦目は、松前特別（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトジヨイナーから5馬身差の2着となった。

11月12日、連闘で迎えた22戦目は、ニッポンハム特別（函館(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で米川昇騎手（10戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラアラシオーに3/4馬身の差をつけて5勝目を手にした。

5歳（1992年）

6月3日、約7か月の休養明けで迎えた23戦目は、鷹栖特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で米川昇騎手（11戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた24戦目は、天人峡特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で米川昇騎手（12戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウコウリッジからアタマ差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた25戦目は、勇駒別特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で米川昇騎手（13戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、中3週で迎えた26戦目は、天塩特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で米川昇騎手（14戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた27戦目は、門別トレセン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で米川昇騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた28戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で米川昇騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた29戦目は、空知特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で米川昇騎手（17戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた30戦目は、長沼特別（岩見沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で米川昇騎手（18戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた31戦目は、宝水特別（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で米川昇騎手（19戦4勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた32戦目は、カートピアジャンボ特別（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で米川昇騎手（20戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月26日、中1週で迎えた33戦目は、増毛特別（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で米川昇騎手（21戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた34戦目は、樺戸特別（岩見沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で米川昇騎手（22戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1993年）

5月16日、約6か月半の休養明けで迎えた35戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、武蔵特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた36戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた37戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月6日、中3週で迎えた38戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンサンライズから8馬身差の2着となった。

9月2日、中3週で迎えた39戦目は、丸子橋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。