スーパーオヒメサマ（1992年生、母ダイナセンチュリー）

スーパーオヒメサマ（1992年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミスターシービー（当時12歳）と交配したダイナセンチュリーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は守矢牧場。戦績は、地方43戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の黄菊特別。

経歴

デビュー前

阪本一栄厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1994年）

7月12日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は483kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1995年）

5月3日、約10か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月6日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイエローブルボンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた6戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月28日、中6週で迎えた7戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月12日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村正明騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた9戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンランナーに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

11月8日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の黄菊特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦1勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノプリティーをアタマ差制して3勝目を手にした。

11月30日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた12戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1996年）

1月18日、中3週で迎えた13戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、C1三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、約6か月半の休み明けで迎えた15戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイルスターから半馬身差の2着となった。

8月24日、中1週で迎えた16戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1997年）

1月7日、中6週で迎えた21戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキャッシーライトに3/4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

2月15日、中2週で迎えた23戦目は、水仙特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた24戦目は、ふたご座特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた25戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた26戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた27戦目は、モクレン特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、約5か月半の休み明けで迎えた28戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた31戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月29日、中0週で迎えた32戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた37戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、約4か月半の休養明けで迎えた40戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月25日、中0週で迎えた41戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ニ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。