ホットドリーム（2001年生、母ホットタバスコ）

ホットドリーム（2001年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「熱い夢」。毛色は栗毛。種牡馬のドリームウェル（当時6歳）と交配したホットタバスコが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション白老ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

社台サラブレッドクラブにて総額1,200万円（30万×40口）で一口馬主が募集された。

藤原英昭厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2004年）

3月20日、デビュー戦は川田将雅騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝2000m 小雨/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は462kg。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が冴えず最後はブルーデリンジャーと並んで12着同着となった。