ウオルターヒル（1985年生、母サンユークイン）
Walter Hill
1985.04.01
ウオルターヒル（1985年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロンバード（当時17歳）と交配したサンユークインが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田湯牧場。戦績は、地方65戦3勝2着10回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木勝文厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
9月17日、デビュー戦は細川勉騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた3戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中3週で迎えた4戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1988年）
1月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービースペシヤルから1馬身差の2着となった。
1月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた8戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月11日、中4週で迎えた10戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月1日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のノーブルリキに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月28日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1989年）
2月27日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月16日、中1週で迎えた15戦目は、鉄剣特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中6週で迎えた16戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた17戦目は、5歳（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた18戦目は、ガーベラ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた20戦目は、天の川特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングローマンに3馬身の差をつけて優勝
8月3日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンコーホープから半馬身差の2着に敗北した。
10月6日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラアクテイブから半馬身差の2着となった。
11月7日、中2週で迎えた25戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（10戦2勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた28戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（1990年）
1月12日、中1週で迎えた29戦目は、ニューベスト特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（11戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバサンオーから4馬身差の2着となった。
1月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマフジオーから3馬身差の2着となった。
2月15日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（13戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（14戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカエスカーレツトから1馬身半差の2着に敗北した。
4月3日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中3週で迎えた36戦目は、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月23日、中7週で迎えた39戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウウルフから1馬身差の2着となった。
10月15日、中2週で迎えた40戦目は、エチュード特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた41戦目は、トパーズ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた42戦目は、初冬特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中3週で迎えた43戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1991年）
1月18日、中2週で迎えた44戦目は、茜雲特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中3週で迎えた45戦目は、アメジスト特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた46戦目は、うぐいす特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドゼウスから1馬身差の2着に敗北した。
5月23日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月25日、中4週で迎えた48戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、秋空特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は細川勉騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた50戦目は、晩秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1992年）
2月18日、約3か月半の休養明けで迎えた51戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は細川勉騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月28日、約3か月半の休み明けで迎えた53戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた54戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月1日、中3週で迎えた55戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウエフテーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
9月6日、中4週で迎えた56戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中3週で迎えた57戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルプブルボンから3/4馬身差の2着となった。
10月11日、連闘で迎えた58戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松征四郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリウォーレンからクビ差の2着に甘んじた。
11月3日、中2週で迎えた59戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中4週で迎えた60戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小松征四郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、中0週で迎えた61戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳（1993年）
1月5日、中2週で迎えた62戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松征四郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた63戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小松征四郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた64戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小松征四郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月13日、中4週で迎えた65戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小松征四郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。