オグリコマビート（2003年生、母オグリビート）

オグリコマビート（2003年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のコマンダーインチーフ（当時13歳）と交配したオグリビートが16歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）稲葉牧場。戦績は、地方92戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は2005年のケイリン・チャボカップ。

経歴

デビュー前

鈴木良文厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2005年）

9月2日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（9）（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は451kg。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のホームページ開設4周年記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた3戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた5戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた7戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の頑張る笠松競馬を応援する賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた8戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモアラピスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のケイリン・チャボカップ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサフロンスパークに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（2006年）

1月8日、中0週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の朝霧記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の理裕君高校合格おめでとう（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の村上龍世竹鼻小学校入学記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の本年度もヨロシク笠松競馬（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタケデンワルツを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月29日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（13戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい6着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の地方競馬こそスピード指数だ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた23戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた25戦目は、3歳戦の祝・一男さん還暦万歳記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（17戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた28戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた29戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の岐南町徳田ねぎ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた30戦目は、一般C28（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

11月20日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた31戦目は、岐南町徳田ねぎ賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月12日、中2週で迎えた32戦目は、岡部玲子笠松競馬初参戦記念（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は高木健騎手（21戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた33戦目は、岐南町徳田ねぎ賞（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（22戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

4歳（2007年）

1月8日、中0週で迎えた34戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C33（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（24戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

1月28日、連闘で迎えた36戦目は、一般C32（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のオンワードジョイをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

2月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた38戦目は、村瀬礼桜一歳誕生日記念杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（25戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた39戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般C22（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月22日、中5週で迎えた40戦目は、一般C24（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた41戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（26戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた44戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（27戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた46戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、結芽ちゃん三歳誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般C13（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた48戦目は、シシムーアギャンブル大賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた49戦目は、稟治郎1歳誕生日記念（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた52戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（28戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた53戦目は、一般C24（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた54戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5歳（2008年）

1月1日、中2週で迎えた55戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた56戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、一般C25（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた57戦目は、一般C29（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

2月25日、中4週で迎えた58戦目は、一般C29（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた60戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた61戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた62戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた64戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のリコーグリーンに1馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

7月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、第7弾頑張れ笠松競馬騎手会（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた66戦目は、祝!尾関取締役記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた67戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた68戦目は、第10弾頑張れ笠松競馬騎手会（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（29戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた69戦目は、一般C5a（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた70戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた71戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（30戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月27日、中1週で迎えた72戦目は、溝口常俊還暦記念島畑賞（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（31戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月12日、中1週で迎えた73戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた74戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高木健騎手（32戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた75戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（33戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた76戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

6歳（2009年）

1月1日、中1週で迎えた77戦目は、西脇壮洛3歳記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（34戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

1月7日、連闘で迎えた78戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた79戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた80戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高木健騎手（35戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた81戦目は、一般C25（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた82戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（36戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた83戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（37戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた84戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（38戦1勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた85戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C23（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた86戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（39戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。

4月27日、中3週で迎えた87戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（40戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた88戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた89戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（41戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた90戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（42戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた91戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた92戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。