ブロードキャスター（1991年生、母ノーテイカミット）

Broadcaster

1991.03.30

ブロードキャスター（1991年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のブライトフイニツシユ（当時18歳）と交配したノーテイカミットが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）諏訪牧場。戦績は、地方11戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

大和静治厩舎（盛岡）へ入厩。

3歳（1994年）

4月11日、デビュー戦は谷地勝則騎手を鞍上に据えて、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。馬体重は519kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた2戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギハゴロモからハナ差の2着に甘んじた。

7月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンリリーから3馬身差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で谷地勝則騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた11戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。