シンセリティ（1989年生、母アサクサエプロン）

Sincerity

1989.04.10

シンセリティ（1989年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時14歳）と交配したアサクサエプロンが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中本牧場。戦績は、地方10戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1991年）

12月29日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1992年）

1月16日、中2週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリヅルランから2馬身半差の2着となった。

2月12日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンウェーブから3/4馬身差の2着となった。

3月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月26日、中7週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサヤヘイからクビ差の2着となった。

7月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。