セルアート（1982年生、母セルパイン）

Cell Art

1982.02.13

セルアート（1982年2月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンフオードラツド（当時12歳）と交配したセルパインが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は（有）和田牧場。戦績は、中央平地12戦0勝。

経歴

2歳（1985年）

5月19日、17頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月8日、12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月29日、9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、15頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月7日、9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。16着に終わった。

12月15日、15頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。15着に終わった。

4歳（1986年）

7月13日、4歳以上400万下（新潟ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木勇騎手。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

8月30日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勇騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。

10月18日、4歳以上400万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は石塚信広騎手。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

11月1日、4歳以上400万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は関口睦介騎手。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

11月16日、4歳以上400万下（福島芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂井千明騎手。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。