メイショウリスボン（2006年生、母メイショウヴォラン）

メイショウリスボン（2006年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋地名」。毛色は栗毛。種牡馬のマーベラスサンデー（当時14歳）と交配したメイショウヴォランが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）磯野牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

本田優厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2008年）

11月9日、デビュー戦は角田晃一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、5着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（1戦0勝）。15頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい15着に終わった。