キューブ（2011年生、母シークレットルーム）

経歴

デビュー前

3歳（2014年）

2月14日、デビュー戦は御神本訓史騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 小雪/重）に出走。馬体重は423kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

4月10日、中7週で迎えた2戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

5月9日、中3週で迎えた3戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入った。

5月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中悠希騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

9月25日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、山下貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

10月30日、中4週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた6戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の船橋競馬名物!東西売店あんかけやきそば賞（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

12月5日、中4週で迎えた7戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

4歳（2015年）

1月13日、中5週で迎えた8戦目は、4歳C3（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた9戦目は、4歳C3（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は山中悠希騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた10戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた11戦目は、4歳C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3十一（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた13戦目は、ダフィ丸カップ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

6月11日、中4週で迎えた14戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた15戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた17戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた19戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。