イチノバトルライン（2005年生、母アサカディスコ）
Ichino Battle Line
2005.05.13
イチノバトルライン（2005年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバトルライン（当時12歳）と交配したアサカディスコが20歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 静子。戦績は、地方21戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2007年の2歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 21戦2勝 [2-2-1-16/21]
- 総賞金国内
- 80万円
- 生年月日
- 2005年5月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 末廣卓己福山
- 馬主
- 古川直一
- 生産者
- 佐藤 静子
- 抹消情報
- 地方：2010年4月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sickle＝Pharamond | 6*7×7*7 | 3.9% |
| き | Big Event＝Businesslike | 6×6 | 3.12% |
| き | Pharos＝Fairway | 7*7×7*7*7*7*7 | 5.46% |
| き | Flares＝Omaha | 7×7 | 1.56% |
| きM | Avena＝プリメロ | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Northern Dancer | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | My Babu | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Bull Page | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Princequillo | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Hyperion | 6*7×5*7 | 6.25% |
| 牡 | Djebel | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 6*6*7*7×6*6 | 7.81% |
| 牡 | War Admiral | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blue Larkspur | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Solario | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Mahmoud | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Sun Again | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Menow | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Bull Dog | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Selene | 7*7×6 | 3.12% |
| 牝 | Rosedrop | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ダマスカス系
- ファミリーナンバー
- 1-b
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、佐藤静子から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
末廣卓己厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2007年）
7月15日、デビュー戦は﨏畑雄一郎騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬戦エリートストーリー第四戦（福山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は485kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた2戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月17日、中6週で迎えた3戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
10月27日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラボエームに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月23日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のブリリアント特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（2008年）
1月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラボエームから3/4馬身差の2着となった。
2月10日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドホットランに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
3月2日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞のキングカップ（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敏樹騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で池田敏樹騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラボエームからハナ差の2着となった。
6月1日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の臼井邦夫還暦祝い（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
7月6日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。