ミスターサルタオー（1988年生、母ミスアサヒリユウ）

1988.06.21

ミスターサルタオー（1988年6月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時14歳）と交配したミスアサヒリユウが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は乾 皆雄。戦績は、地方6戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

利国彦一厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1990年）

8月15日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスランガーから1馬身差の2着となった。

9月4日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月13日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1991年）

3月11日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた5戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月30日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイローゼンから3/4馬身差の2着に敗北した。