センダンフエア（1985年生、母センダンヤマビコ）

Sendan Fair

1985.03.20

センダンフエア（1985年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアンズプリテンダー（当時13歳）と交配したセンダンヤマビコが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は岩手県、生産者は安蒜 忠圀。戦績は、地方18戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

八木正雄厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1987年）

10月7日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は412kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた2戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は中地健夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1988年）

1月15日、中1週で迎えた6戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロワールジエンヌから3/4馬身差の2着となった。

2月15日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハレーゴールからクビ差の2着となった。

3月29日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中地健夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1989年）

3月9日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月16日、中4週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた15戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウールワンダーから1馬身半差の2着に敗北した。

6月25日、中6週で迎えた16戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田邊陽一騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月15日、中4週で迎えた18戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邊陽一騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。