シマノラッド（1992年生、母メラルダクイン）
1992.02.22
シマノラッド（1992年2月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のボールドマン（当時12歳）と交配したメラルダクインが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は洋光牧場。戦績は、地方59戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C2-7。
経歴
デビュー前
稲田礎厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1994年）
9月12日、デビュー戦は松浦政宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハンワヒロハヤブサに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月30日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセトリーガルから4馬身差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた4戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタチバナヒメから半馬身差の2着となった。
11月18日、連闘で迎えた5戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノゴッドから6馬身差の2着となった。
12月1日、中1週で迎えた6戦目は、長倉功騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1995年）
1月4日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中9週で迎えた9戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中8週で迎えた10戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャエンサヤカから2馬身半差の2着となった。
5月28日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタジママイティから4馬身差の2着となった。
6月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーウインから3馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシュガーエースに2馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
10月9日、中1週で迎えた19戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、フレンドシップ第2戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた20戦目は、ナイスファイト第2戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイシゲミに4馬身の差をつけて3勝目を手にした。
12月10日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシゼンクィーンに2馬身半の差をつけて制した。
12月24日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月29日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスオーシャンからハナ差の2着に惜敗した。
2月12日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた27戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスオーシャンをクビ差制して5勝目を収める
3月16日、中1週で迎えた28戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（14戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒノルーチェから1馬身半差の2着となった。
4月21日、連闘で迎えた30戦目は、日刊スポ賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（15戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中9週で迎えた32戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた34戦目は、ひまわり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳井宏之騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中5週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳井宏之騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柳井宏之騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1997年）
1月2日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月9日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邉廣文騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田邉廣文騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（17戦3勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた48戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイセンヒットから3馬身差の2着となった。
5月24日、中2週で迎えた49戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた50戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、菖蒲特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた51戦目は、さくらんぼ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、中7週で迎えた53戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた54戦目は、秋草特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた55戦目は、コスモス特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。