サツキジャイアント（1995年生、母スバルポート）

Satsuki Giant

1995.04.03

サツキジャイアント（1995年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時10歳）と交配したスバルポートが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浦新 徳司。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

12月16日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は496kg。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた2戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月20日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサツヨシから3馬身差の2着に敗北した。

9月1日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D4（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月8日、連闘で迎えた8戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた9戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D4（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた11戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた12戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。