トウヨウライト（1998年生、母スコールリボン）

経歴

デビュー前

3歳（2001年）

3月3日、デビュー戦は小林慎一郎騎手を鞍上に据えて、3歳未出走（中京ダート1700m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は500kg。15頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月11日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林慎一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

3月24日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、3歳未出走（中京芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で小林慎一郎騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小林慎一郎騎手（3戦0勝）。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた5戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では全く伸びず15着に終わった。

6月9日、中5週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中京ダート1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小林慎一郎騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林慎一郎騎手（5戦0勝）。15頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

7月8日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小林慎一郎騎手（6戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林慎一郎騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林慎一郎騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小林慎一郎騎手（9戦0勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で小林慎一郎騎手（10戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のすずかけ賞（金沢ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松永幹夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月25日、中4週で迎えた16戦目は、今村康成騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた17戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小林慎一郎騎手（11戦0勝）。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず14着に終わった。

4歳（2002年）

1月3日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月13日、中0週で迎えた19戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンテンパパから半馬身差の2着に敗北した。

9月8日、約8か月の休養明けで迎えた20戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた25戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のエツザンに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（2003年）

1月5日、中2週で迎えた29戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月29日、約4か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた35戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。