ヨシノシャープ（1992年生、母ミニアラシ）

1992.04.18

ヨシノシャープ（1992年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のライジングシヤープ（当時14歳）と交配したミニアラシが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は内山 豊。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

奥高平厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1994年）

7月11日、デビュー戦は桑野等騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホフジヒメに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月26日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた3戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた4戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた6戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1995年）

4月3日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた9戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャートワンから6馬身差の2着となった。