ピュアウイナー（1988年生、母ミサキプレリユード）

1988.05.06

ピュアウイナー（1988年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミマツホマレ（当時10歳）と交配したミサキプレリユードが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は竹内 英雄。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

高本修一厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1990年）

6月4日、デビュー戦は田邉廣文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月29日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた5戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた8戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックセンプーに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。