サンボウ(2013年生、母カチョウフウゲツ)

Sambo

2013.04.02

サンボウ(2013年4月2日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「参謀。父名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のバトルプラン(当時8歳)と交配したカチョウフウゲツが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)キヨタケ牧場。主な勝ち鞍は2018年の4歳以上C2二。

プロフィール

基本情報

通算成績
35戦2勝 [2-4-8-21/35]
総賞金国内
132万円
生年月日
2013年4月2日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
雑賀伸一郎園田
馬主
(有)キヨタケ牧場
生産者
(有)キヨタケ牧場
一口馬主募集クラブ
ユニオンオーナーズクラブ
一口馬主募集価格
800万円4万円×200口
抹消情報
中央:2016年9月3日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

20%単勝回収率20%単勝回収率74%複勝回収率74%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
1馬身1/4

ベストレース

レース名
3歳未勝利
日付/馬齢
2016年6月26日/3歳
コース
東京芝1600m
着順
14着
オッズ/人気
231.1倍/14番人気
馬番/頭数
3番/16頭
天候
28.1℃
馬場状態/馬場速度
/
レースラップ
平均=11.9/ラスト=12.2
レースペース
稍スロー
通過順位
2-2
馬体重増減
454kg-8
出走間隔
約3か月半の休養明け
騎手斤量
野中悠太郎53.0kg

血統

概要

曾祖母のイチワカは中央平地4戦0勝2着1回。父のバトルプランは海外重賞1勝(米国ダ)。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
きMBull DogSir Gallahad7*71.56%
Northern Dancer5*5×4*614.06%
Bull Page7×53.9%
Wild Risk6×63.12%
Native Dancer6*7*7*7×65.46%
Nearco7*7×6*7*7*7*76.25%
Menow7×6*73.12%
Nasrullah7*7×6*6*66.25%
Princequillo7×62.34%
Count Fleet7×71.56%
War Admiral7×71.56%
牡SMr. Prospector4*59.37%
牡SIn Reality5*64.68%
牡SBuckpasser5*6*75.46%
牡SBold Ruler6*72.34%
牡SRough'n Tumble7*71.56%
牡MHyperion7*71.56%
牝SAspidistra7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2018/08/10園田
ダ1400m
中止
7枠7番
3.9
2人
5-5-8
474
-1
2018/07/18園田
ダ1400m
6/10
8枠10番
3.4
2人
4-4-3-3
40.7
475
+8
2018/06/20園田
ダ1400m
4/10
6枠6番
2.9
2人
3-3-3-2
40.0
467
-8
2018/05/30園田
ダ1400m
5/10
1枠1番
3.3
2人
7-6-7-7
40.6
475
+5
2018/05/03園田
ダ1400m
2/10
8枠9番
2.1
1人
3-3-2-2
41.1
470
0
2018/04/10園田
ダ1400m
7/10
8枠9番
29.3
7人
7-7-7-6
39.2
470
0
2018/03/20園田
ダ1400m
9/9
1枠1番
8.7
2人
1-1-3-3
41.8
470
+4
2018/02/27園田
ダ1400m
3/10
4枠4番
4.1
2人
8-6-6-5
40.3
466
0
2018/02/07園田
ダ1400m
4/10
5枠5番
5.4
3人
2-3-2-2
41.0
466
-2
2018/01/17園田
ダ1400m
1/10
4枠4番
5.4
3人
1-1-1-1
39.5
468
+6
2017/12/27園田
ダ1400m
1/10
7枠7番
1.9
1人
8-8-8-6
39.5
462
+2
2017/11/23園田
ダ1400m
5/10
4枠4番
13.8
4人
10-10-10-8
38.4
460
0
2017/11/01園田
ダ1400m
4/10
5枠5番
13.1
4人
10-10-9-7
38.7
460
-4
2017/09/28園田
ダ1400m
8/10
2枠2番
41.7
7人
8-7-8-8
41.9
464
+4
2017/09/06園田
ダ1400m
3/10
1枠1番
9.6
3人
5-3-3-3
40.5
460
-1
2017/08/17園田
ダ1400m
3/10
5枠5番
4.1
2人
9-9-8-7
39.8
461
0
2017/08/03園田
ダ1400m
6/10
3枠3番
16.1
8人
8-9-8-8
40.1
461
0
2017/07/14園田
ダ1400m
4/10
4枠4番
3.3
2人
7-6-9-6
40.2
461
-4
2017/06/22園田
ダ1400m
3/10
8枠9番
11.9
2人
8-8-7-3
39.3
465
+3
2017/06/07園田
ダ1400m
3/10
5枠5番
14.0
5人
8-9-3-3
40.1
462
0
2017/05/11園田
ダ1400m
3/9
7枠7番
44.6
7人
9-9-8-6
39.4
462
-1
2017/04/26園田
ダ1400m
2/10
7枠8番
9.4
3人
10-10-9-8
39.9
463
-15
2017/03/23園田
ダ1400m
7/10
1枠1番
32.8
8人
8-8-8-8
40.9
478
-2
2017/03/02園田
ダ1400m
3/10
7枠7番
4.5
3人
8-8-4-2
41.4
480
-1
2017/02/14園田
ダ1400m
2/10
1枠1番
12.2
3人
6-7-5-3
40.5
481
+2
2017/01/31園田
ダ1400m
3/10
8枠9番
5.4
3人
3-2-2-2
41.7
479
+4
2016/12/28園田
ダ1400m
8/10
6枠6番
47.9
8人
9-9-7-9
39.6
475
0
2016/12/06園田
ダ1400m
5/10
2枠2番
52.1
8人
7-7-6-6
41.0
475
+6
2016/11/22園田
ダ1400m
2/10
6枠6番
10.2
5人
9-9-8-7
41.7
469
-7
2016/11/08園田
ダ1400m
7/10
2枠2番
6.9
4人
5-5-7-6
40.9
476
0
2016/10/20園田
ダ1400m
6/10
4枠4番
42.4
7人
4-3-5-5
41.7
476
-5
2016/09/30園田
ダ1400m
7/10
7枠7番
37.6
9人
10-10-10-9
39.7
481
+23
2016/08/27新潟
芝1200m
13/18
8枠18番
67.4
9人
3-4
36.4/34.8
458
+4
2016/06/26東京
芝1600m
14/16
2枠3番
231.1
14人
2-2
37.2/35.6
454
-8
2016/03/21中山
ダ1800m
15/16
5枠9番
138.1
11人
10-10-10-14
47.3/38.6
462
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

ユニオンオーナーズクラブにて総額800万円(4万×200口)で一口馬主が募集された。

尾形和幸厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(2016年)

3月21日、デビュー戦は石川裕紀人騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利中山ダート1800m 晴/重)に出走。馬体重は462kg。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。

6月26日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、野中悠太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利東京芝1600m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて14着に終わった。

8月27日、中8週で迎えた3戦目は、3歳未勝利新潟芝1200m 曇/良)に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で野中悠太郎騎手(1戦0勝)。18頭立ての9番人気で大外18番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい13着に敗れた。

9月30日、中4週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた4戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二園田ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた5戦目は、3歳以上C2二園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた6戦目は、3歳以上C3一園田ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C3二園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したアスターヴィガーにアタマ差届かず2着となった。

12月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C3一園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた9戦目は、3歳以上C3一園田ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

4歳(2017年)

1月31日、中4週で迎えた10戦目は、4歳以上C3二園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で寺地誠一騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた11戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一園田ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛進したが、伸びてきたニホンピログレード決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

3月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C3一園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C2二園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

4月26日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた14戦目は、4歳以上C2三園田ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したブラックウィンダムに3/4馬身届かず2着となった。

5月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2二園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6月7日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上C2一園田ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で大山真吾騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2二園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で大山真吾騎手(6戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上C2二園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で大山真吾騎手(7戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた19戦目は、3歳以上C2一園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で大山真吾騎手(8戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた20戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上C2二園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は大山真吾騎手(9戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた22戦目は、谷垣 博昭 還暦記念園田ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手(10戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

11月1日、中4週で迎えた23戦目は、3歳以上C3二園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手(11戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた24戦目は、3歳以上C3一園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手(12戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月27日、中4週で迎えた25戦目は、3歳以上C3一園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は川原正一騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るコスモアルバトロスを豪脚でハナ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

5歳(2018年)

1月17日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C2二園田ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手(2戦1勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のバックナンバーに1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月7日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C2一園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手(3戦2勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C2一園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手(4戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた29戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一園田ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた30戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一園田ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C3二園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は川原正一騎手(5戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったホーリーエンジェルに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

5月30日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上C3一園田ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手(6戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上C3一園田ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手(7戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

7月18日、中3週で迎えた34戦目は、3歳以上C3二園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手(8戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた35戦目は、3歳以上C3二園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手(9戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。