センターウイニング（1991年生、母センターブロケード）
1991.06.21
センターウイニング（1991年6月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のセンターセフト（当時6歳）と交配したセンターブロケードが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は春木 正行。戦績は、地方17戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系5歳以上D1 D2。
経歴
デビュー前
橋本忠男厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1993年）
12月7日、デビュー戦は坂本和也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1994年）
1月20日、中5週で迎えた2戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったステイトワンから2馬身差の2着となった。
9月12日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルランブラをハナ差制して初勝利を挙げた。
9月22日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマエメラルドに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上F5 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた7戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F4 G1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフクサチセンプウをハナ差制して3勝目を収める
11月30日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上E7 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセトヒミコに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月13日、中1週で迎えた9戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパルテーヒカリに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1995年）
4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系5歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上D2 D3（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上D2 D3（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた14戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイリュウドラゴンから半馬身差の2着となった。
5月31日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタルマイザンに4馬身の差をつけて6勝目をマークした。
6月13日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、連闘で迎えた17戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、ばら特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。