サンショウセブン（1992年生、母ニューエポック）

Sansho Seven

1992.04.05

サンショウセブン（1992年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時12歳）と交配したニューエポックが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は室田 幸夫。戦績は、地方18戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

戸澤芳雄厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1994年）

11月18日、デビュー戦は竹地正樹騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

12月8日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドシーザーから2馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1995年）

1月4日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月27日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月24日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で竹地正樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカフブキから2馬身差の2着に敗北した。

5月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で竹地正樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のストームシーザーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月26日、中2週で迎えた10戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた11戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月24日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた13戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月26日、中6週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

10月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は竹地正樹騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイリッチに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

10月22日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は村瀬好彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイモデルからクビ差の2着となった。

10月30日、連闘で迎えた17戦目は、鞍上は竹地正樹騎手（11戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた18戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。