キョウワフロスト（2008年生、母ツルハチクィーン）

Kyowa Frost

2008.05.04

キョウワフロスト（2008年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋霜」。毛色は芦毛。種牡馬のクロフネ（当時10歳）と交配したツルハチクィーンが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）協和牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

飯田雄三厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2011年）

9月18日、デビュー戦は太宰啓介騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は474kg。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた2戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた3戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2四（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月29日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。