ミツキイサカキー（1984年生、母ピポツク）

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

4月22日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は386kg。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブロードタカクラに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月31日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月28日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1987年）

5月4日、約8か月の休養明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントユウシンに4馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

5月14日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカシウスから4馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンバツトからクビ差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月31日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラムサシに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月20日、中2週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた15戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノヒーローからハナ差の2着となった。

10月7日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイングランから1馬身半差の2着に敗北した。

10月15日、連闘で迎えた18戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、羊ヶ丘特別（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグローリーダストをアタマ差制して4勝目をゲットした。

11月2日、中2週で迎えた19戦目は、尾花特別（札幌(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた20戦目は、時計台特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガートスターからクビ差の2着となった。

4歳（1988年）

4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた21戦目は、福寿草特別（帯広ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドシービーから4馬身差の2着となった。

5月1日、中1週で迎えた22戦目は、帯広えぞ松特別（帯広ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルニセイから3/4馬身差の2着となった。

5月11日、中0週で迎えた23戦目は、野苺特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた24戦目は、すみれ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた25戦目は、カルビー特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた26戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、ききょう特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた27戦目は、十勝農協連特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバトウザイからクビ差の2着に惜敗した。

7月19日、中1週で迎えた28戦目は、月見草特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた29戦目は、朝顔特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた30戦目は、丸井今井特別（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトキングからクビ差の2着となった。

8月24日、中0週で迎えた31戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、襟裳岬特別（札幌(地)ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノアラジンから半馬身差の2着となった。

9月5日、中1週で迎えた32戦目は、夕顔特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた33戦目は、桔梗特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトキングから2馬身差の2着に敗北した。

9月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、アラ系一般C（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（12戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月1日、中4週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた35戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノエイカンから2馬身半差の2着に敗北した。

11月13日、中1週で迎えた36戦目は、虎臥城盃（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた38戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月28日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上B6（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤクスナイパーから4馬身差の2着となった。

5歳（1989年）

1月19日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上C4（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月21日、中4週で迎えた41戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C3（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月17日、約6か月の休養明けで迎えた42戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた43戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた44戦目は、りんどう特別（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた45戦目は、湯村温泉特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた46戦目は、キャッツアイ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた48戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフオーモサダンデイに2馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

12月2日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1990年）

1月27日、中7週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた50戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた51戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。