ヘイセイダイヤ（1992年生、母フジクラエムスター）
Heisei Dia
1992.04.12
ヘイセイダイヤ（1992年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハイブリツジスルー（当時8歳）と交配したフジクラエムスターが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川端 正博。戦績は、地方27戦2勝。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
7月19日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた2戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のエキサイトドラゴンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1995年）
4月17日、約9か月の休み明けで迎えた3戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた4戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた11戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、約3か月の休養明けで迎えた12戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた13戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後はランドオーロラと並んで4着同着となった。
4歳（1996年）
1月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月4日、連闘で迎えた15戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月22日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月5日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイラブリーをクビ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
2月19日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた21戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた22戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小田部雪騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小田部雪騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。