ケイウンカツプ（1986年生、母サンコーカツアキ）

1986.03.11

ケイウンカツプ（1986年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のケイウンホープ（当時10歳）と交配したサンコーカツアキが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は竹之内 正光。戦績は、地方16戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

徳吉光雄厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1988年）

10月1日、デビュー戦は河津徳幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコウゲンハヤブサに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月7日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた5戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニダイオーから4馬身差の2着となった。

12月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1989年）

1月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノラツキーから8馬身差の2着となった。

2月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニダイオーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月5日、中2週で迎えた11戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の弥生賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。