トナミバークレイ（1988年生、母レデイエリザ）
Tonami Berkeley
1988.03.13
トナミバークレイ（1988年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプレストウコウ（当時14歳）と交配したレデイエリザが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道虻田郡豊浦町、生産者は飯原牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方52戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
久恒久夫厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1990年）
6月17日、デビュー戦は津曲浩二騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（札幌芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は398kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
10月13日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた2戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のプロストに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月3日、中6週で迎えた3戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1991年）
1月4日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた6戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた9戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月20日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた13戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中4週で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1180m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、中8週で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1992年）
3月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた27戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（13戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中4週で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカクササカエから2馬身半差の2着となった。
8月13日、中0週で迎えた36戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中0週で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1180m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた40戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、連闘で迎えた41戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナモトステップに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
11月21日、中3週で迎えた44戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、連闘で迎えた45戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1993年）
1月3日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた52戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた53戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。