カントウグローリー（1995年生、母オプテイピコ）

Kanto Glory

1995.04.08

カントウグローリー（1995年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスズカコバン（当時15歳）と交配したオプテイピコが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。戦績は、地方18戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

手塚佳彦厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1997年）

7月7日、デビュー戦は大木義一騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、中3週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた4戦目は、3歳（足利ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大木義一騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた8戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビリオンダンスからアタマ差の2着に惜敗した。

12月15日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

1月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月7日、中6週で迎えた13戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

7月19日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

8月3日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は東真市騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月16日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に敗れた。