センターアラシ(1993年生、母ローレルブラウン)

Center Arashi

1993.05.10

センターアラシ(1993年5月10日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニチドウアラシ(当時17歳)と交配したローレルブラウンが14歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤原 厚志。戦績は、地方35戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のB16。

経歴

デビュー前

内村寛司厩舎(名古屋)へ入厩。

2歳(1995年)

6月29日、デビュー戦は村瀬好彦騎手を鞍上に据えて、3歳名古屋ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は424kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた2戦目は、3歳名古屋ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月23日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた3戦目は、3歳名古屋ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月29日、中9週で馬体重を前走から34kg戻して迎えた4戦目は、3歳名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中0週で迎えた5戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で村瀬好彦騎手(5戦0勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた7戦目は、3歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で村瀬好彦騎手(6戦0勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

12月5日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で村瀬好彦騎手(7戦0勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノオージョから半馬身差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で村瀬好彦騎手(8戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳(1996年)

1月2日、中1週で迎えた10戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中5週で迎えた11戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は圓田修騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

3月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップタイムから1馬身半差の2着となった。

3月25日、中0週で迎えた14戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は村瀬好彦騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた16戦目は、4歳名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は圓田修騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、約5か月半の休み明けで迎えた17戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は村瀬好彦騎手(10戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた18戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月15日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、4歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた20戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月6日、連闘で迎えた21戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手(3戦0勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳(1997年)

1月6日、中3週で迎えた22戦目は、一般B19名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた23戦目は、B18名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手(5戦0勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた24戦目は、B19名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手(6戦0勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた25戦目は、B18名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手(7戦0勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月3日、中1週で迎えた26戦目は、B18名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手(8戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた27戦目は、B18名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で原口次夫騎手(9戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイソニックから3馬身差の2着となった。

3月31日、中1週で迎えた28戦目は、B16名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で原口次夫騎手(10戦0勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のロッチマリーンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

4月14日、中1週で迎えた29戦目は、B12名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は圓田修騎手(5戦0勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、B9名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月25日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、B11名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は原口次夫騎手(11戦1勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた32戦目は、B10名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手(12戦1勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた33戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、B11名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた34戦目は、B13名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、B12名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は村瀬好彦騎手(11戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。