シナノパス(1985年生、母シナノリキス)
1985.04.05
シナノパス(1985年4月5日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のトキテンリユウ(当時6歳)と交配したシナノリキスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大城 康伸。戦績は、地方41戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
池田優孝厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1988年)
1月17日、デビュー戦は松本克幸騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は450kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート800m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で松本克幸騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート800m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で松本克幸騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクテンリユウに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
4月12日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で松本克幸騎手(5戦1勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で松本克幸騎手(6戦1勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で松本克幸騎手(7戦1勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で松本克幸騎手(8戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で松本克幸騎手(9戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で松本克幸騎手(10戦1勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で松本克幸騎手(11戦1勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトセイケンから3馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で松本克幸騎手(12戦1勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で松本克幸騎手(13戦1勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で松本克幸騎手(14戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた16戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゾンビヒメからハナ差の2着に惜敗した。
9月28日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグロリアスウインに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
11月3日、中4週で迎えた18戦目は、鞍上は松本克幸騎手(15戦1勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた19戦目は、鞍上は2戦連続で松本克幸騎手(16戦1勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた20戦目は、鞍上は3戦連続で松本克幸騎手(17戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた21戦目は、鞍上は4戦連続で松本克幸騎手(18戦1勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1989年)
1月23日、中3週で迎えた22戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で松本克幸騎手(19戦1勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月2日、中0週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイヒロスターから5馬身差の2着に敗北した。
2月17日、中1週で迎えた24戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(3戦1勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3ロ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は松本克幸騎手(20戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松本克幸騎手(21戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3ハ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(5戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨウフウヤマトからクビ差の2着となった。
5月8日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C3ロ(中京(地)ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(6戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチアサヒに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月26日、中2週で迎えた30戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は松本克幸騎手(22戦1勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手(23戦1勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1990年)
1月2日、約6か月半の休養明けで迎えた32戦目は、アラ系一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手(24戦1勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で松本克幸騎手(25戦1勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で松本克幸騎手(26戦1勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で松本克幸騎手(27戦1勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月28日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で松本克幸騎手(28戦1勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリニヤーチカラオをハナ差制して4勝目を奪取した。
3月21日、中2週で迎えた37戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で松本克幸騎手(29戦2勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた38戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で松本克幸騎手(30戦2勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた39戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で松本克幸騎手(31戦2勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた40戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミノジヤンボから2馬身差の2着となった。
5月23日、中4週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2ハ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は松本克幸騎手(32戦2勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。