マイベルスターオー(1992年生、母マイベルローズ)
My Bell Star O
1992.05.25
マイベルスターオー(1992年5月25日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のプルラリズム(当時12歳)と交配したマイベルローズが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井 光美。戦績は、地方33戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の一般D。
経歴
デビュー前
安田寛厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1994年)
8月30日、デビュー戦は安田歩騎手を鞍上に据えて、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は450kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(1995年)
4月24日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた3戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で安田歩騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で安田歩騎手(4戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノイチバンボシから4馬身差の2着に敗北した。
5月31日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(旭川ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で安田歩騎手(5戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(旭川ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で安田歩騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた8戦目は、4歳(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で安田歩騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で安田歩騎手(8戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で安田歩騎手(9戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロードオーシャンから半馬身差の2着となった。
8月10日、中1週で迎えた11戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D(旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた12戦目は、一般D(旭川ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は安田歩騎手(10戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブヤシマから半馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般D(帯広ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手(11戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般D(帯広ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は川島洋人騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のベストレンジャーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は安田歩騎手(12戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般D(帯広ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は川島洋人騎手(2戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイハツユキをアタマ差制して2勝目を手中に収めた。
11月14日、中2週で迎えた17戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(3戦2勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた18戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は安田歩騎手(13戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1996年)
4月25日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、一般D(岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた20戦目は、一般D(岩見沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月18日、中4週で迎えた22戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた23戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた24戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は井樋一也騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミイットーから3馬身差の2着となった。
9月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は長嶋和彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は井樋一也騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で井樋一也騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で井樋一也騎手(7戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。