ノノハナバタケ（1999年生、母テスコラブリー）
Nonohana Batake
1999.04.22
ノノハナバタケ（1999年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンボリルドルフ（当時18歳）と交配したテスコラブリーが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田端 敏彦。戦績は、中央平地1戦0勝、地方66戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は2001年のアタックチャレンジ。
経歴
デビュー前
楠克美厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2001年）
5月9日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
5月23日、連闘で迎えた3戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャーディーガンバから半馬身差の2着に敗北した。
6月5日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロベリードールから1馬身半差の2着に敗北した。
7月10日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月18日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月24日、連闘で迎えた7戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルレーサーから3/4馬身差の2着となった。
8月21日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（7戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノスポットに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月17日、中2週で迎えた12戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた13戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（8戦1勝）。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた14戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（9戦1勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた15戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（10戦1勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（2002年）
2月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳ハンデ戦の紅梅特別（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のもくれん特別（大井ダート1590m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた19戦目は、3歳（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は板倉範明騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板倉範明騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた23戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のフロイラインカップ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板倉範明騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月3日、中3週で迎えた24戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で板倉範明騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた25戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中4週で迎えた26戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は板倉範明騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のハイパーソルジャーに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
9月14日、中3週で迎えた27戦目は、3歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
10月30日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、一般D1-3（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（2003年）
4月17日、約5か月半の休み明けで迎えた29戦目は、一般D2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板倉範明騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月24日、連闘で馬体重を前走から18kg減らして迎えた30戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で板倉範明騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた31戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で板倉範明騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた32戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で板倉範明騎手（15戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で板倉範明騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で板倉範明騎手（17戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中5週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた35戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で板倉範明騎手（18戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーマウントから1馬身半差の2着となった。
9月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた38戦目は、オメガ特別（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（13戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリルショーワルツから2馬身半差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた39戦目は、清畠特別（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は板倉範明騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、中1週で迎えた40戦目は、門別町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は星野純一騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（2004年）
4月21日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた42戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中4週で迎えた43戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた44戦目は、池田ワイン城賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた45戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月4日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた47戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月16日、中1週で迎えた48戦目は、オメガ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた49戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月25日、約3か月半の休養明けで迎えた50戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2005年）
1月3日、連闘で迎えた51戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた52戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中留伸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロードハンターに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
1月22日、中1週で迎えた53戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクロスマイハートを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。
2月12日、連闘で迎えた55戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカーネギーフェイスをクビ差振り切って4勝目を手中に収めた。
2月19日、連闘で迎えた56戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた57戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中留伸治騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた58戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた60戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハイフレンドビオラを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
5月15日、中3週で迎えた61戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた62戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート900m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゴールドカピタンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月1日、中0週で迎えた63戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中留伸治騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後はローレルアゲインと並んで2着同着となった。
6月14日、中1週で迎えた64戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた65戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中留伸治騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中留伸治騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた67戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中留伸治騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。