アカモンラリー(2003年生、母セントパーソナー)

Akamon Rally

2003.02.24

アカモンラリー(2003年2月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のエアダブリン(当時12歳)と交配したセントパーソナーが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松山 良太郎。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

鈴木勝文厩舎(浦和)へ入厩。

2歳(2005年)

8月10日、デビュー戦は森泰斗騎手を鞍上に据えて、2歳浦和ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は457kg。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた2戦目は、2歳大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手(1戦0勝)。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた3戦目は、2歳浦和ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた4戦目は、2歳浦和ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

12月1日、中5週で迎えた5戦目は、2歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

3歳(2006年)

1月4日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。