キミノアマゾネス(1995年生、母キミノダイヤ)
1995.04.02
キミノアマゾネス(1995年4月2日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシンコスピード(当時15歳)と交配したキミノダイヤが15歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は竹下 一男。戦績は、地方32戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年の3歳。
経歴
デビュー前
瀬戸口悟厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1997年)
12月24日、デビュー戦は山内和明騎手を鞍上に据えて、3歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は456kg。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のネプチューンアスラに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳(1998年)
1月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手(1戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手(2戦1勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手(3戦1勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手(5戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた7戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月27日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は山内和明騎手(6戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスハマソウに2馬身の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。
11月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手(7戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルライナーから6馬身差の2着に敗北した。
12月7日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は吉田稔騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた11戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳(1999年)
1月17日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般A10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山内和明騎手(8戦2勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般A11(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手(9戦2勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクトンベイビーからクビ差の2着となった。
2月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般A10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手(10戦2勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般A11(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は吉田稔騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般A10(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は山内和明騎手(11戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた17戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノハルカゼからクビ差の2着に甘んじた。
5月25日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般A10(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は丸野勝虎騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスハマソウから3馬身差の2着となった。
6月14日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般A10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A8(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手(3戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般A7(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手(4戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手(5戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A6(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般A8(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は吉田稔騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトリファーレに4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
9月21日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般A7(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は丸野勝虎騎手(7戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般A8(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(8戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、アラ系一般A7(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手(9戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般A6(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般A7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(2000年)
1月2日、中3週で迎えた30戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A8(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた31戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月31日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。