オペラパシフィック（2002年生、母ウインドチーター）

Opera Pacific

2002.02.13

オペラパシフィック（2002年2月13日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「歌劇＋冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のオペラハウス（当時14歳）と交配したウインドチーターが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）パシフイック牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

佐藤全弘厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2004年）

12月5日、デビュー戦は高山太郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1800m 晴/重）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。