プリンスボーイ（1982年生、母ホクエイサルビヤ）

経歴

2歳（1978年）

3月11日、14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。

4月9日、13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月23日、10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月7日、10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月20日、7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノホクセイに3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

6月10日、7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2歳（1985年）

3月30日、14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月7日、16頭立ての1番人気に推されて15番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月28日、14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月4日、9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノパンジイに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。

12月15日、16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1986年）

1月7日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

1月19日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は安田富男騎手。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

2月2日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着を確保した。

2月15日、5歳以上400万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に敗れた。

3月2日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手。15頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

3月16日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大崎昭一騎手。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。主導権を握り、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、カネサダンデイに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

4月5日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大崎昭一騎手。15頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアストラシローに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。